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ジョージの世界(潮風1丁目)の資料などです。


by cyberumt2
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2006年10月13日(金) ディフューザーのすすめ

2006年10月13日(金) ディフューザーのすすめ_f0060312_22254341.jpgディフューザーとは、
光を拡散するものです。
スタジオ写真などでは、光源の光をやわらかくするために、
トレーシングペーパー(トレペ)などを使います。

←使わないと、
影は黒く、光の当たるところは白く
なってしまいます。

この写真の例では、影があまり強くないので、
効果が分かりにくいですね(反省)。

2006年10月13日(金) ディフューザーのすすめ_f0060312_222667.jpg←使うと、
全体に、光がやわらかくなって、
写真が淡くなっているのが分かりますか?

2006年10月13日(金) ディフューザーのすすめ_f0060312_22261556.jpg私は、厚手のA4サイズのトレペに枠をつけて、
こんなのを2つ作りました。

室内でも、屋外でもどちらでも使えますね。
皆さんもいかがですか?
Commented by ちーず at 2006-10-13 00:24 x
umtさん、こんばんは^^。
わ~すごいです。こんなこともできるのですね。
上と下の写真のちがいが、私にもわかります。
今の季節は陽ざしが強いので、こんなふうにすれば良いのですね。
やってみたいな~。で、できるかな~^^;。
Commented by cyberumt at 2006-10-13 00:41
●ちーずさん、直射日光とか、電球の光を直接当てたくないとき、
とても光が淡くなって有効です。
トレペは大きい方が本当はよいのですが、
あまり大きいのは保管がたいへんですね、すぐにやぶけるし・・・
1丁目でも今までも結構トレペで光をやわらかくして、撮影してました。
Commented by keiko_52 at 2006-10-13 06:11
おはようございます、2、八、K
いつも花写すと、薄っぺらくなってて
なんだかちがうものみたいだなあと思ってました。
色々テクニックがあるんですね。
でもどの方向でどんな位置で使うのですか?
後ろは黒いし、いつも照明あてながら写すんですか?
Commented by keiko_52 at 2006-10-13 06:15
トレイイシングペーパーじゃあすぐ破れるので
他で転用できないですか?たとえば、こんな雰囲気の
ビニールとかプラスチックの下敷き、シートなど?
Commented by keiko_52 at 2006-10-13 06:16
あと、障子紙で、あまりやぶれなさそうなものとか?
Commented by umt at 2006-10-13 20:06 x
●keikoさん、こんばんわ。
プロの商品撮影には必ず使いますね。
撮影方法は、今度2丁目で説明しますね。
Commented by umt at 2006-10-13 20:09 x
●keikoさん、トレペを使うのは、便利な上安いからです。
汚れても、穴が開いても、すぐに取り替えられます。
すりガラスのような、光が拡散するものが最適です。
透明なものはだめです。
影が強くでてしまうからです。
Commented by umt at 2006-10-13 20:11 x
●keikoさん、障子紙は逆に光がとおらないですね。
トレペは大きなものは1枚単位で、A4サイズは袋入りで売ってますね。
安くて、扱いやすいところから、プロが使うようです。
プロはロール状の幅広のものを使い、汚れたら、新しいところを
出して使います。
by cyberumt2 | 2006-10-12 22:32 | カメラ | Comments(8)